SIMカードって意外と詳細がわからない

格安SIMという言葉は、CМなどでも流れていることもあり良く聞くという方は多いですが、実際その詳細はわからないというケースも多いのではないでしょうか。

SIMカードとは、電話番号を特定するための固有のID番号が記録された、携帯やスマートフォンが通信するために必要なICカードのことです。

このICカードを使うことでキャリア以外のプランを契約してそのSIMカードを挿入すればその機種も自分の契約内容で使うことが出来るようになります。


カードの形状としては大きく分けて3つあり、標準タイプ、ミクロタイプ、ナノタイプとあり、いまはナノタイプが多くの機種対応となっています。

機種によって対応しているカードが異なりますので購入の際にはきちんと確認してからにしましょう。またすべてのデータ端末機器の利用を保証しているものではありませんし、OSのバージョンによっては使用できないこともありますのでその点も確認が必要です。


SIMカードについては固有のIDが記録されたカードというのがわかれば話は通じるでしょう。



さて、ここでSIMカードを使う際の注意点があります。最終的にはこのカードをスマホや携帯端末に挿入して使うことになりますが、そのままでは使用できないこともあります。

特にキャリアで販売されている端末の場合です。
SIMロックがかかっているものに関しては、ロック解除の作業を要します。


2015年4月まではこのロック解除が出来ないこともありましたが、総務省から各キャリアに向けて通達があり、SIMロック解除が義務化された流れがありますので、今はキャリアに端末を持って行けば3000円ぐらいで解除をしてもらうことが出来ます。

ちなみにこの解除とともにキャリアの保証も外れることになりますので要注意です。


さらに契約解除の際には、2年縛りなどの契約が多いこともありますので、解約月については考慮して行うことが大事です。
ロック解除をすることで、キャリアの縛りもなくなり、さらに格安SIMプランを利用することが出来るようになります。


各プロバイダで出されているプランは特徴もそれぞれ異なりますし、使用頻度や使い方によって選んでいく事ができます。

選択肢はかなり広がりますのでプランで迷ってしまうこともあるかもしれません。


そういった時はシミュレーションができるサイトなどもありますので利用してみると便利です。


格安SIMは、料金的なところではかなりメリットがあります。

キャリアの電話料金から比較すると3分の1程度の料金でおさまってしまうこともあります。



しかしその分注意点として、通信速度が低下する可能性もあるということは事前の知識として必要です。
データ量が多い、また利用する時間帯によっては速度低下が起こりストレスを感じてしまうこともあるという声が多く寄せられています。



それでも料金的なところではかなり違いがありますので妥協して使う、また2台持ちの方も多いです。